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かんしゃ通信
Kansha Tsushin
2017年03月30日(木)
私は、1年以上前から、クラウド会計に興味は持っていました。しかし、興味があるだけで、実際にはほとんど触らない状態を続けていました。しかし
ここにきて、ようやくクラウド会計をやってみようと思い立ち、導入を始めました。
興味があっても、導入しなかったのは、「最初の設定がとても大変そうだなぁ」ということです。銀行等の明細の取り込みが出来るので、入力は楽ですが、最初の設定がとても大変です。ちょっとやり始めて、約3時間格闘して、すでに心が折れそうです。しかし、設定が全て終わった暁には、銀行やカード支払いを含めて、リアルタイムでその日の財務の状況が見られるはずなので、確定申告で忙しい中、がんばっている関口義宏です。
では、今月の「かんしゃ通信」スタートです。
2016年11月に、WOWOWで、過去のスターウォーズ作品をすべて放送していました。今まで、全く見たことがなかったのですが、ビデオに撮りためておきました。それを、お正月にすべて見ました。
ただの、SF映画か思っていたら、とても深い内容で、あっという間に、過去の7作品すべてを見終わりました。そして、最新作のローグワンがまだ上映していたので、1月9日に南町田の映画館へ見に行きました。どうせならば、迫力があった方がいいかなと思い、思い切って3Dにしました。以前、3Dの映画を見たときは、「ただ疲れた」印象でしたが、今回は、大迫力でした。一人で映画を見に行くのは生まれて初めての経験でしたが、結構快適に映画鑑賞をして帰りました。
さらに、1月15日に、海賊と呼ばれた男を妻と見に行きました。
2016年4月に小説を読んだばかりで、相当楽しみにしていました。
映画自体は、とても面白い出来でしたが、小説が結構なボリュームだったので、2時間半の映画にまとめることに無理があったと思います。私は、なんとなく上滑りした感じで、期待していた分だけ、いまいちの感想でした。
しかし、一緒に行った妻は、とても感動したらしく、「今まで見た映画の中で、一番良かったかも」と感想を述べていました。それに対して、私がいまいちと言いながら、色々な部分にいちゃもんをつけていたので、それが気に入らなかったみたいで、その後の2週間、関口家には、冷たい空気が流れていました。
今は、夫婦間の関係は修復されています。むやみに批判することは良くないなぁと勉強になりました。(関口)
皆様、おはようございます。スタッフの桜田です。現時刻平成29年3月4日土曜日、朝5:11です。いよいよなのか、まだ少し時間がかかるのかわかりませんが、歴史的瞬間が迫って来ております。我が子(第一子)の誕生です。
昨日の夕方「何だか定期的に腰が痛む」と連絡を受け、私が仕事から帰宅した時には、その痛みの間隔が短くなってきており、深夜12時頃にはほぼ10分間隔となっていました。
ちなみに、『陣痛きたかも』というアプリがあり、簡単に記録を付ける事ができます。便利なものがありますね〜
病院に着くと診察をしてもらい、子宮口が5cm位開いているとの事。このまま入院して様子をみましょうという事になりました。この時点でも妻は5〜10分間隔で痛みに耐えています。
「陣痛の痛みってどんな感じ?」と聞くと、「生理痛みたいな痛さ」との事でした。私の中では、生理痛の痛みは男性でいうところの「股間を打ったときの痛み」と理解しています。それが定期的に続いているとは・・。これは苦しい。
この時、時刻は深夜1:30。「あっ、そうだ、誕生日おめでとう!」
そうです。本日3月4日は妻の誕生日です。妻は自分の誕生日を忘れていたなんて初めてかもと言っていました。「女の子だし、3月3日に生まれてくればよかったのに」と妻は言います。妻が生まれた時も、なんとか3月3日に産もうとお母さんは階段の上り下りを頑張ったそうです。34年前の今頃、お母さんも同じ事を言ってたかもしれません。
時刻3:00。病室で休みながら様子をみましょうという事になりました。経過も順調。今のうちに少しでも寝て体力を回復させましょうとの事です。ただ、痛みが頻繁に襲うので寝付ける様子はありません。
時刻5:00。看護師さんが病室へきて、そろそろ分娩室で様子をみましょうとの事。妻は一睡もできていないようでした。「ご主人は部屋でお待ちください」
部屋で待機すること約1時間。現在状況わからず。お産は始まっているのか。まだなのか。とにかく無事を祈る。ご先祖様宜しくお願いします。
10:00 先生より微弱陣痛の説明を受け、促進剤投与の承諾書にサイン。11:00 分娩室の前で待機するよう指示を受ける。妻の叫び声が聞こえる。11:40 分娩室へ入るよう促される。苦しみの中戦う妻の姿。先生から「もう頭出てるよ。頑張れ!次、しっかりいきんで!」と檄がとぶ。緊張感がはしる。最後の力を振り絞る妻の肩を掴む。すると、「出たよー」
11時45分3420g女の子の誕生です。命が誕生する瞬間に立ち会えたのはとても貴重な体験でした。また、妻の姿に感動しました。これから家族3人力を合わせて楽しく暮らしていきたいと思います。(桜田)
週の半分くらい、暖かな日が交じるようになってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?早いものでもう3月になってしまいました。もう一年の1/6が経過したかと思うと少し驚いてしまいます。
バイク通勤を始めて初めて迎える春の季節ですが、これまで以上に春の訪れを肌で感じているところです。
身を切るような寒さが徐々に和らいでくると、気持ちに余裕ができて、心も前向きになって来るような気がします。
これから梅雨入りまでの時期が、バイクにとっては最も心地よい季節の一つです。あまり浮かれすぎて事故など起こすことのないように気をつけたいと思います。
さて、春といえば桜。自分の家の近く(自転車で20分ほど)に、小田急線が桜並木の前を通ることで有名な場所があります。相武台前駅と座間駅の間なのですが、電車の中から見ていても見事なもので、桜の季節に当該区間の小田急線に載られた際は、ぜひ小田原方面に向かって左側の窓の外を観ていただければと思います。
実はこの区間は緩やかなカーブを描いており、列車と桜を一つのフレームに収めることができる格好の車両撮影スポットでした。「座間桜」などと呼ばれ全国的に有名な撮影スポットで、春になるとカメラがずらりと並び壮観だったのですが、鉄道敷地内への侵入など、一部の人間の悪質なマナー違反が目立ったためか、一昨年からは立入禁止になっているようです。
かなり古めの鉄道写真の本などを紐解いてみても、座間の桜と小田急線の写真は相当な昔からあり、多くの人に親しまれたものだったことがわかります。
自治体の管理下で有料の撮影場所として管理する、等の方法とてなかったのだろうか、などと考えてしまいますが、そもそも結構な崖の上の狭いスペースなので、なんらかの事故が起こる前に立ち入りを禁止したのは正しい判断だと思います。
この近辺には、もう一つ桜と鉄道の名所があります。相模線の相武台下駅と下溝駅の間、新磯地区の郷土資料館のある辺りですが、立派な桜並木があり、相模線と並行しています。
相模線は県内では珍しい単線・4両編成で、無人駅も多く、身近なローカル線、といった趣があります。基本10両編成で、特急電車の行き交う小田急とは違った魅力があるようで、こちらも結構写真を撮られる方が多いようです。
できればいろいろな桜を見に行きたいところですが、桜の季節は短く、今年も良くて2・3箇所を見に行くのが精一杯でしょう。
最も、僅かな時間しか咲かず、すぐに散ってしまうからこそ、桜は愛されるのかもしれません。皆様はお花見の予定などはもう決められましたでしょうか?(田中)
「下克上受験」というテレビをご覧になったことがありますか?「大袈裟よ〜」と笑っていませんか?いえいえ「事実は小説より奇なり」と言いますが、現実の方が何倍も楽しい!?というか何倍も厳しい!そして、超難関校の受験の場合は親と子の二人三脚なくして合格はありません!ちなみに我が家の受験は野球をやりながらのなんちゃって受験ではありましたが、それでも一喜一憂の毎日!家族全員を巻き込んだ楽しく苦しい2年間の受験生活でした!
そんな長男、皆様の愛と温かい励ましにより、第1志望に無事合格しました!バンザーイ!(涙涙)
これでやっと平穏無事な生活が送れる!とほっとしたのもつかの間、4年生の次男が「お兄ちゃんと同じ学校に行くから受験する!」えーーーーーーー?!!!
我が家に平凡な日が訪れるのは、まだまだ先のようです・・(平野)
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