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かんしゃ通信
Kansha Tsushin
2015年12月10日(木)
こんにちは。 先月、税理士会の野球大会のお話をしましたが、2年前から税理士会の野球部監督をやっていました。しかし、11月28日の納会で野球部の監督をやめることにしました。
理由は「もともと野球に詳しいわけでもなく、さらに、プレーしながら選手交代のことを考えるなんて、無理」と「下の子が、中学生になるまでは、仕事と家庭に集中したい」の2つです。
子供の成長は、待ってくれませんが、税理士会には、10年後からでも十分貢献できます。上の子は、現在2年生。まだまだ、仲良くしてくれますが、周りの人から聞いた話では、中学生になると相手にしてくれなくなるということなので、のこりあとわずかの時間を大切にしたいと思う町田の税理士関口義宏です。
では、今月の「かんしゃ通信」スタートです。
お付き合いしているP生命保険のライフプランナーYさんが、先日、船舶免許を取ったということで、11月22日にクルージングにいってきました。
コースは、江の島を出発して、葉山マリーナで昼食をとり、江の島に戻るルートです。
メンバーは、Yさん親子2人。T社のF夫妻、L社のIブラザーズと関口家4人の合計10人でした。
9時30分に江の島集合だったので、南町田を8時44分に出発の電車に乗る予定でしたが、ちょっと遅れて、一本あとの電車になりました。それでも、運よく小田急線は、予定していた電車に乗り込むことができ、大体時間通りに集合場所に到着しました。
当初、私の妻は、船酔いするから、船には乗らないと言っていたのですが、葉山マリーナまで、電車と歩きで向かうのは面倒くさいなと考えたらしく、一緒に船で行くことになりました。
ちょっと買い物をしてから、10時過ぎに船に到着。乗り込む前に、救命胴衣を装着しました。救命胴衣は、ひもを引っ張ると空気が膨らむタイプのものでした。
私は、そのタイプの救命胴衣を着けるのが初めてだったので、ひもを引っ張ってしまい、おぼれてもないのに、いきなり膨らませてしまうというご迷惑をかけながら、無事乗船しました。
天候は、基本的にくもり。たまに薄日が差していました。
小さい船ということと、ちょっとうねりがあり、結構揺れて、午前中は、ちょっと気持ち悪くなりそうだなと感じながら、乗っていました。しかし、本格的に気持ち悪くなることはなく、過ごせました。うちの子供たちは、初体験の船が楽しかったようで、船首に行ったり、後ろに来たり、ちょろちょろと動き回り楽しんでいました。
出発から約90分で葉山マリーナに到着。私は、しらすのピザと下の子が残したカツカレーを食べました。とてもおいしく楽しい昼食をいただきました。
普段体験することのないセレブ気分を一家で味わった一日でした。
わたしは、2日後の朝からつばも飲めないほどのどが痛くなり、すぐに病院に行きました。体力が落ちているなぁと実感しました。
クルージングに行きたい方は、ご連絡ください。(関口)
今年の冬は暖かいなぁ~と思っていたら、ここ最近グッと冷え込んできましたね。冬より夏派の寒さにめっぽう弱い桜田です。
急に寒くなると、気を付けなくてはいけないのが、体調管理です。風邪をひいてしまうと一日中、体はだるいし、喉は痛いし、つらいですよね。手洗いうがいをして、しっかりと予防しなくてはなりません。
ただ、ここ数年、風邪のひきかたが変わってきたんです。年をとると変わるものなんでしょうか??20代のころは一定の流れが決まっていて、まずは喉→咳→鼻水で、絶対に熱が38度位出ていたのですが、ここ最近は熱が出なかったりします。
体はだるくて頭は重く、熱っぽいなぁと思って熱を計っても平熱。30代になってから、年々お腹まわりにお肉がついてきたなぁと感じていましたが、こんなところからも体の変化を感じます。
そして風邪とともにこの時期に気を付けたいのがインフルエンザです。
今年は予防注射をしてきました。数年ぶりの注射だったのでちょっとドキドキでした。消毒液の独特な匂い。いやぁ~痛そうだなぁと思っていましたが、プスッと針が刺さってもあまり痛くありませんでした。
あれっ??これも体の老化現象でしょうか?痛みを感じにくくなっている??それとも技術が進んで痛くない針ができたのか、はたまた看護士さんの素晴らしい技術でしょうか。
ネットで調べると、今は痛くない針が色々と開発されている様です。その病院がその様な注射針を使っていたかはわかりませんが、技術の進歩は素晴らしいですね。
体調管理でいえば、人間ドックというものも少しづつ気になりはじめています。一年に一度くらいは体のチェックをするべきとは思いますが、必要に迫られていないことはなかなか行動できずにいます。
バリウムを飲んだり、胃カメラを入れたりなどという情報がさらに人間ドックから私を遠ざけます。とても苦しそうです。
特に胃カメラはどうにかならないでしょうか。想像しただけで吐いてしまいそうです。こちらもネットで「胃カメラのコツ」と調べてみました。すると、アメ玉を飲み込む感じでとか、唾は飲むななどと書かれています。
状況が詳しく書かれていたので具体的に想像できましたが、余計恐ろしくなりました。
ここら辺も技術進歩でどうにか劇的に楽にならないでしょうか?胃カメラなんて余裕だぜって方いらっしゃいます??
なにはともあれ今年ももうあと少しとなり、かんしゃ通信も今年最後の号となりました。少し早いですが、今年も1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!(桜田)
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