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かんしゃ通信
Kansha Tsushin
2019年02月28日(木)
サッカーの長友選手の体幹トレーニングを始めて、1年が経ちました。平均すると週に5回トレーニングしています。やり始めの頃は、とてもキツかったけど、最近は、体に筋力がついてきたのか、あまりキツいとは感じなくなってきました。トレーニングのお蔭で、つまずいた時に、大きく体勢を崩さなくなりました。継続は力なりですね。今年からは、奥さんに「もっと体を動かしたほうが良い」と言われたので、ジョギングを再開しました。ウェアやシューズを一通りそろえ、走り始めましたが、20分ぐらいでふくらはぎが痛くなり終了。翌週は10分終了。多分、走り方が悪いと思うので、これから、フォームを改良してもっと走れるようになります。
では、今月の「かんしゃ通信」スタートです。
1月27日に、免許更新に行ってきました。
今までは、府中の運転免許試験場へ車で行っていたのですが、ネットで調べたら、「府中の試験場が、東京で最も混む」との情報が載っていたので、鮫洲の運転免許試験場へ行きました。
今までの免許の写真は、家族全員から評判が悪く、免許更新に行く事を下の子に言うと「普通の写真撮ってきてね」と言われ、続いて、シャワーから出てきた上の子にも免許更新に行くと伝えると「写真がんばってね」と言われ送り出されました。
鮫洲の運転免許試験場は、大井町から歩いていきました。今は、スマホがあるので、方向音痴の私も、迷わずに到着。まず、建物がとてもきれいなことに驚きました。「さすが都心は違うなぁ」受付で、申込書をもらい、必要事項を記入。その後、手数料を支払い、視力検査へ。私は、大型免許を持ってるので、深視力の検査があります。3本の棒が前後に動いていて、並んだところでボタンを押す検査です。鮫洲の担当の人は優しく「やり方わかりますか?」と聞いてくれ、私は「大丈夫です」と答えました。2回前の免許更新の時に、視力担当の人は、深視力について何も聞いてくれず、普通の視力検査の後、そのまま深視力の検査が始まり、何もせずにいたら、担当の人に「分からないんですか!!」とちょっと強めに言われたので、深視力の検査は、一生忘れません。
その後、旧免許証を無効にしてもらい、いよいよ、緊張の写真撮影です。一人で行き、流れ作業で淡々と手続きを行ってきて、しかも、係の方々に笑顔はほとんどない。こんな状況で、果たしで良い写真が撮れるのか…。(関口)
あけましておめでとうございます!
3か月ぶりの投稿で何を書こうか悩みまくっている高岩です(笑)
みなさんお正月はどう過ごされましたか?
私は、基本的に遊びに出かけておりまして、1月2日には家族でディズニーシーに行ってきました!ディズニーは好きですが、そんな寒くて混んでいる時期には基本的に行きません。そう、今回正月早々にディズニーに行ったのには理由があるんです。
姉が去年の1月に結婚式を挙げまして、両親にディズニーのチケットをプレゼントしました。それは姉の旦那さんの両親がディズニーに行ったことがなかったからです。そこまでは良い話なのですが、何も話を進めずにいたら、そのチケットの有効期限が2019/01/05。旦那さんの両親は島根に住んでおりまして、やばい!となったときにはもう長期連休は年末年始しかなく、仕方なく混んでいる1月2日に行くことになったのです。
メンバーは、高岩家(父、母、姉、兄、私)と姉の旦那さんの家族(父、母、旦那さん、弟)という9名、かなりの大所帯。そんな大人数なものだから、まあ自由行動になりますよね。笑 両父は慣れていないディズニーの地で急にいなくなりタバコを吸いに行くだの、私の母はディズニー好きなのでポップコーンケースを勝手に買いに行くだの…てんやわんやです。
夜までディズニーに居続けてそのまま帰るのは大変なので、ホテルに泊まって帰る予定となっておりました。ホテルにチェックインできる時間は15時から。私の父は混んでいるところが基本的に好きではないので、少し不機嫌になりながら14時半くらいにはホテルに行きたいと言ってきました。そのタイミングで、他の
疲れた人たちも一回ホテルに行くことにしました。残ったのは私と母と兄、旦那さんの弟の4人。人数が半分以下になったので自由に動き回ることができ、4人でグーフィーと写真を撮ったり、乗り物に乗ったり。
インディージョーンズのアトラクションは朝に9人分ファストパス(待ち時間を短縮できる優先入場券)を取っておりましたが、結局残った4人しか乗りませんでした。乗り終わって、あまり時間がなく、ファストパス5枚が無駄になりそう。そんなときに、普通に並んで乗ろうか悩んでいる中高生くらいの女の子4人がいました。普通に並ぶと140分。時刻は19:40。チャンス!と思い大人4人で「今すぐに乗れるんだけどファストパスいらない?」と話しかけに。困惑する女の子たち。結局、「どうせ無駄になっちゃうから、善意で受け取ってほしい」と押しに押して受け取ってもらい一段落。あの子たち無事に乗れたかなあとSNSで「ファストパス」と検索をかけると彼女たちのうちの一人のコメントが見つかりました。「本当に本当にありがたかった」とのこと。かなり無理やり渡しちゃったなあと思っていましたが、かなり喜んでいただけたようだったので良かったです。
混んでいたし、大所帯で大変な一日でしたが、姉の旦那さんの家族には楽しんでいただけましたし、ファストパスの女の子たちには嬉しい気持ちを分けてもらえたので良い一日となりました。(高岩)
旅好きスタッフのMAEJIMAです。
私は25歳からの10年間をオーストラリアで過ごしました。そこで、まだオーストラリアに行ったことのない娘を連れて行く時には、絶対ここに連れていく!と決めているところを紹介したいと思います。
オーストラリアは日本の約20倍の国土をもち、7つの州と、首都キャンベラのある特別地域とに分かれているのですが、まずは、日本人観光客も多く訪れる東海岸北部、クイーンズランド州のお話から。
私が最初の2年間住んだのが、クイーンズランド州はグレートバリアリーフの玄関口として知られる町、ケアンズです。熱帯雨林とグレートバリアリーフの2つの世界遺産が出会う場所としても知られています。
さて、この町で娘に見せたいのは、やはり世界遺産のグレートバリアリーフです。そして、これを3つの方法で見せたいと思っています。
ヘリコプター遊覧飛行*、シュノーケリング、ダイビング。この3つです。
当時私は海運会社に勤めていましたが、上司から言われた「物事を俯瞰で見なさい」という言葉が、忘れられない思い出として残っています。
生まれて初めて聞いた「俯瞰」という言葉を、グレートバリアリーフをヘリで上空から見たとき、シュノーケルで海面から浮かんで見たとき、ダイビングで間近から見たときでは見え方が違うでしょう?と言って、実際に社費で体験させてくれたからです。
現在、俯瞰で見て考えるような余裕もなく、ただ目まぐるしく日々を生きていますが、物事を多面的に捉えるという方法を分かりやすく、体感的に教えてもらったことは強烈な思い出として残っており、今でも感謝しています。
ですので、この感動体験は絶対に我が子にやらせたいと思っています。
海、山、川、動物と観光資源豊かなケアンズ。グレートバリアリーフの他にも、朝陽に光る高原を熱気球から臨んだり、定番のコアラ抱っこ、どきどき夜行性動物探検ツアーという超ロングセラーツアーも外せません。
ケアンズは、日本から直行便で約7.5時間、時差1時間と非常に近く、亜熱帯気候で12-2月ごろの雨季を除けば年中楽しめる町です。次のご旅行にいかがでしょうか?(前島)
*グレートバリアリーフの遊覧飛行は水上飛行機やセスナよりもホバリングできるヘリコプターを私はおすすめします。
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