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かんしゃ通信
Kansha Tsushin
2016年02月11日(木)
こんにちは。今年から、事務所のスタッフとしっかりとコミュニケーションを取ろうと考えました。そこで、私が20代のころはやった動物占いに目を付けました。
相手の特性を理解して、スムーズな人間関係をつくっていこうと思い、まず自分のキャラを調べてみました。
私は「人間味あふれるたぬき」でした。
人間関係を極めて大切にする相手本位の平和主義者。真面目で、こつこつとやるタイプで、生活は基本的に質素・堅実なのでお金のたまりやすいタイプ。忘れっぽいので、頼まれると嫌と言えないので、自分の能力を超えたことを抱えてしまいがちという事でした。スタッフの特性も理解しながら、より良い人間関係を目指している町田の税理士関口義宏です。
では、今月の「かんしゃ通信」スタートです。
最近、司馬遼太郎を読み始め、大河ドラマ徳川三代葵を見て、歴史ものにちょっとはまっているので、「どこかお城を見に行きたい」と思い、とりあえず、一番近いお城という事で、小田原城に1月24日に行きました。
ただ、お城を見に行くのでは、子供たちがつまらないかもという奥さんからの提案で、小田原といえば、鈴廣のかまぼこ。かまぼこづくり体験をして、小田原城を見て帰ってくる予定を立てました。
かまぼこづくり体験は、人気があり、当初は、2人分しか予約が取れませんでした。しかし、3日前になり、キャンセルが出て、家族4人でやってきました。かまぼことちくわをつくり、ちくわは焼き立てが食べれるという事で、ちくわ・かまぼこが大好きな下の子は大喜びでした。
かまぼこを綺麗な扇形にのせるのは、熟練の技が必要で、修行に15年かかるという事でした。
ちくわは、すぐに焼き上がりみんなで焼き立てを食べ、かまぼこは出来上がるのに90分ぐらいかかるとのことだったので、その間に小田原城へ移動しました。
小田原城は、戦国時代は、北条氏の居城として南関東の政治の中心でした。上杉謙信や武田信玄から責められても、守り切りました。1590年に豊臣秀吉が、小田原を攻め落とし、天下統一が完成しました。その後、徳川家康に与えられ、徳川家康の家臣の大久保忠世氏の居城となりました。
関東大震災で大破し、今のお城は復元されたもので、当時の姿を忠実に再現しているものではありません。
私は何度か行ったことがあり、建物の中に入れたのですが、今は改装中。足場が組んであり、外観も見られず、中にも入れず残念でした。その日は、風が強く吹いていて、とにかく寒かった。
小田原城を一通りまわり、お昼過ぎになりました。お昼は、下の子のお友達のままに教えてもらった小田原駅から徒歩20分ぐらいのところにある超人気のおでん屋さんに予約を取っていたので、お茶をして、温まりながら、時間をつぶしてからおでん屋さんへ。さすが人気のおでん屋さん。寒い中お店の外まで待っている人がたくさんいました。
おいしいおでんを頂いて大満足で、小田原駅に戻り、ロマンスカーで帰ってきました。
夕飯で、かまぼこをみんなで食べました。
色々回りましたが、子供たちはロマンスカーでカードゲームのウノをやったのが一番面白かったようです。(関口)
皆さんこんにちは。スタッフの桜田です。昨年末から3月までは、会計事務所は繁忙期です。今月は確定申告の提出も始まりますので、繁忙期の中でも、ピークを迎えます。年度末にかけて、お忙しい方も多いのではないでしょうか。
巷ではインフルエンザが流行してきたようですし、より一層体調管理に気をつけて頑張って乗り切っていきましょう!
さて、先日、関口との面談時に「何か新たにやってみようと思ってることないの?」と質問されました。具体的に何か考えていたことは無かったのですが、なんとなく最近日本酒に興味が出てきており、ちょっと詳しくなりたいと伝えました。
もともと日本酒を飲む機会はほとんどなかったのですが、義理の姉の実家が山形で、朝日鷹というお酒を一升もらい、ちょこちょこ飲んでいるうちに、食事と一緒に飲んでもお腹が膨れないし、嫌な酔い方もしないし、「あれ?なんか日本酒美味しいな~」と感じたのがきっかけです。
そんな思いを抱きはじめてから、スーパーへ買い物へいくと、お酒売り場の日本酒コーナーで足を止めるのですが、色々な種類があり、銘柄の横らへんに「純米酒」やら「醸造酒」やら「吟醸酒」やら、日本酒といえども色々な種類があることに翻弄され、結局決められず、今現在も1本も買っていません。私は本当に買う気があるのでしょうか(笑)
そこで、この通信を書こうとした時に、今回は何を書こうかな~と毎度のことですが悩む訳ですが、「そうだ!日本酒について調べて今回の記事にしよう!」と思ったわけです。
皆さんは日本酒飲みますか?色々な種類があることご存知でしたか?私が調べたところ日本酒には、純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、特別純米酒、純米酒、特別本醸造酒、本醸造酒と、なんと8種類もあるみたいです。
ふと気になるのが、大吟醸でも「純米」とつくものとつかないものがあるということ。「純米」とは➀お米と②米こうじだけで作られたお酒。純米がつかないのは、➀と②に加え、③醸造アルコールを加えているそうです。
純米系=濃口・甘め、本醸造系=薄口・辛め という傾向になりやすいとのこと。ひとまず今回は、名前に「純米」とつくものとつかないものがあることを学びました。
つづく(桜田)
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