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- 借入金は、誰が申し込んでも大丈夫？
- 【本の紹介】捨てられる銀行 松本卓典著 講談社現代新書
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- 役員報酬は、どのように設定するのか？
- 会社の役割と機能
- 節税のメリット、デメリット
- 【本の紹介】かばん屋の相続 池井戸潤著 文春文庫
- 経営者に必要な3つの能力
- 利益の本当の意味
- 原価計算の問題点
- コンサルタントは率を見る。経営者は額を見ましょう。
- 【本の紹介】陰陽の経営 田須美弘著 ブイツーショリューション
- 経営計画書
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- 業種の形
- 決算書の見方
- 決算書がわからないとダメなの？
- 【本の紹介】自分の頭で考えて動く部下の育て方 篠原信著 文響社
- その節税に価値はある？
- 節税の本質
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- 【本の紹介】殿、利息でござる
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- 経営者は、何をする？
- 【本の紹介】できる社員は「やり過ごす」高橋伸夫著 日経ビジネス人文庫
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- 企業理念
- 損益計算書 原価計算の問題点
- 損益計算書の5つの利益は、見る必要がありません。
- 【本の紹介】「できる経理マン」と「ダメ経理マン」の習慣 佐藤昭一著 明日香出版社
- 消費税を考える②
- 消費税を考える①
- トポスと東急ハンズ
- 管理はシンプルに
- 【本の紹介】走らないトヨタ ネッツ南国の組織エスノグラフィー 田中研之輔・山崎正枝著 法律文化社
- 原価って、変動するの？②（製造業・建設業編）
- 小切手と手形の違い
- 国民の三大義務
- 手形の功罪
- 【本の紹介】10年つかえるSEOの基本 土居健太郎著 技術評論社
- 借入金の活用
- 退職金準備のための保険活用
- 決算書活用のポイント
- 原価って、変動するの？（商業編）
- 経営は、損益分岐点比率
- 【本の紹介】経済ってそういうことだったのか会議 佐藤雅彦、竹中平蔵 日本経済新聞出版社
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- 【本の紹介】やる気のスイッチ 実践セミナー 山﨑拓巳著 サンクチュアリ出版
- 決算書は、なぜ1年単位なの？
- 第028回 はりねずみＭＧ
- 経営を科学する。
- 社長さんは、下げるのが好き パート３
- 第027回 はりねずみMG
- 【本の紹介】あれか、これか 野口真人著 ダイヤモンド社
- 社長さんは、下げるのが好き パート2
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- 【本の紹介】頭がいい人の仕事が速くなる技術 三木雄信著 すばる舎リンケージ
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- 続・会計の歴史
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- 決算書の本当の役割
- 【本の紹介】仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか？ 木部智之著 KADOKAWA中経出版
- 売上高で考える社長は、ダメ社長？
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- 経営計画は、どうやってつくるの？
- 経営計画の必要性
- 【本の紹介】逆境経営 桜井博志著 ダイヤモンド社
- 値引きの恐怖番外編 「値上げへの挑戦」
- 値引きの恐怖②
- 節税は、本当にお得なのか？
- 値引きの恐怖
- 【本の紹介】無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい 松井忠三著 角川出版
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- 【本の紹介】結果を出せる人になる！「すぐやる脳」のつくり方 茂木健一郎著 学研
- 経理マンは割合が好き
- 損益計算書は、原因を表す。
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- 第026回 はりねずみMG
- 貸借対照表は、結果を表す!?
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- 【本の紹介 】愛に生きる 鈴木鎮一 講談社現代新書
- 決算書の基礎
- 原価計算③ DC（直接原価計算）
- 【本の紹介】ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 鳥羽博道著 日経ビジネス人文庫
- 原価計算② ＦＣ(全部原価計算)
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- 貸借対照表 表示順の謎
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【本の紹介】ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 鳥羽博道著 日経ビジネス人文庫
2016年06月02日(木)
1999年12月にプレジデント社より刊行された「想うことが思うようになる努力」を2008年に文庫化したもので、222ページ。
2007年10月に日本レストレランシステムと経営統合したので、ドトールコーヒー単体としての数字は、ちょっと古くなりますが、設立1976年1月。資本金約111億円。売上高660億円（2007年3月時点）。従業員数912名（2007年3月時点）という大企業を1代で築いた鳥羽博道氏の半生と成功哲学がまとめられている。
16歳のときに、父親とのトラブルから高校を中退して、「生きていくため」喫茶業界に飛びこむ。
人と話をすると、汗が噴き出てきて、赤面してしまう内容的な性格だったので、はじめのうちは営業ができなかったが、「セールストークが不得意ならば、そのお店のために役立つことをしよう」と一生懸命働いて、だんだんとお客様が付いてきた。
私も、セールストークが苦手なのでこの部分にはとても勇気をもらい、相手の立場に立って一生懸命働いていこうと改めて決意した。
ドトールコーヒー設立の際、物件購入しようとして700万円だましとられてしまう。その際、自分の心がすさんでしまったことに気がつき「罪を憎んで人を憎まず」と言われるように、人を憎むのはやめようと決意する。
このことで、おごってはいけないことを教訓として得るのですが、私だったらこんな風に思えるか疑問である。
顧客第一主義を貫き、「富ませる者は富む」ということを経営の原点としてやってきた。
ビジネスを成功させるには、3つの魅力を高めていくこと条件であると、ビジネスのポイントを教えてくれている。
「絶対にこれを実現するんだ」という明確な目標を持ち、努力を続けることで、自分の夢が叶えられる。
自分の力で大企業を作り上げた経営者の成功哲学がつまった1冊である。（関口義宏）
