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経費節減

2017年06月27日(火)

こんにちは。
税理士の関口です。町田市つくし野で会計事務所を経営しています。
 
「利益を上げるためには、無駄な経費削減しましょう」
税理士や銀行マンがよく言うことです。
 
これ、正しいの?と疑問に思ったことはありませんか?
 
言葉を考えても、「無駄な経費」の定義とは何でしょう。
 
「チラシを配って、1人もお客様が来なかった。」
 
こんな場合は、結果的に見ると無駄な経費といえるかもしれません。
新聞の折り込み広告を行なって、何の反応もなかった場合、この折り込み広告の費用は、無駄な経費でしょうか?
広告宣伝は、直接の反応がない場合でも、回り回って売上につながる場合があります。
風が吹けば桶屋が儲かると言ったバタフライ効果もあり、その効果測定は難しいですね。時間差がある場合も結構あります。
また、このチラシでは何の反応もなかったんだと、次のチラシのバージョンアップにつなげることができます。
そう考えると、一概に無駄とは言い切れないですね。
 
私が考える無駄な経費は、事業に関係ない個人的な支払い、例えば、社長が個人的にキャバクラに行った支払を理由をつけて経費にしてしまうのは、無駄な経費になるでしょうね。税務上の問題は別にして。
 
一般的な経営者が会社経営をする場合、無駄な経費が存在するかは難しいところです。
しかし、銀行マンや税理士の言うことにしたがって、経費節減すると超短期的には利益が出ることが多いです。
超短期には、売上に影響がなく、経費が減るから、経費が減った分は利益が増加します。
ただ、経費節減の本当の効果が出てくるにはちょっと時間がかかります。無理な経費節減を行えば、どこかに無理が生じます。
たとえば、人員整理をした場合、残った人が、とても忙しくなり、効率が低下。最終的には、売上減少につながります。
 
経費の効果は、時間差で現れてくることに気をつけましょう。
経費をあまりケチっていると売上もある程度までで頭打ちになります。
上場企業と小規模企業を比べると、上場企業のほうが、圧倒的に経費の金額が多いです。
つまり、経費を使わないと売上は伸びないということです。
 
経費節減で、業績がV字回復というのは、大企業の話です。スタッフが、何万人もいる大企業であれば、経費節減の策はいろいろあるし、働いている人が1万人いる会社だと、一人当たり月に100円の経費を減らすと、月100万円。1年で1,200万円も節減できます。
それに比べ、中小企業は、経費節減をしてもたかが知れています。私が関与しているところだと、無駄な経費などほとんど使っていない会社が非常に多いです。
経費節減を考えるよりも、たくさん利益を上げる対策を考えることに力を入れましょう。
中小企業は、経費節減を考える前に、知恵と経費を上手に使い売上アップを考えましょう。

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